かっぱのあしあと

近所の春 

昨日は静岡でももう少しで夏日という高い気温になりました。
そのせいかちょっと渋っていた固い蕾も一気に弾け始めたようです。
この調子でなら、週末30日にはひょっとして満開?
しかも週間天気予報は30日曇り一時雨と桜撮影には絶好です。
でも見頃の時期は一週間と続かず、指を咥えて見送るだけなのかも。

昨日は暖かさに誘われて、近所の公園の様子を見に行きました。
平日だというのに駐車場は満杯で、小学生や幼稚園児の遠足組、
ベビーカーを転がすママさん組、お犬様を連れたお散歩組など
まだ咲いてもいない桜の下を大勢の人が歩いていました。

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2014/3/25 8:30 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
240mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/400秒 -0.3EV) WB:5300K ISO:200 Natural

文字通り四国の山中に自生する「土佐水木(とさみずき)」
今では各地に植樹され春先に黄色い房状の花を沢山咲かせます。
「清楚」という花言葉のように、派手さのない下向きの花は
ロウバイやサンシュユなどと並ぶ春先の黄色い花として愛されます。


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2014/3/25 8:37 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
32mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/200秒 -0.3EV) WB:4800K ISO:200 Natural

散策路の頭上に被るような巨大な木は何だろうと気になっていましたが、
こうして花を咲かせてようやく山桜だとわかりました。
染井吉野と違って樹齢も長く大木になることもあります。
むしろ日本古来の種類で、沢山の族種があって長く楽しめるものもあります。


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2014/3/25 10:53 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
300mm相当(+トリミング) 絞り優先AE(f/5.6 1/320秒 +0.0EV) WB:5300K ISO:200 Natural

暖かさに誘われてたくさんの小鳥たちも飛び交っていました。
山桜は葉と花が一緒に出てくるのが染井吉野と大きな違いです。
盛んに花にくちばしを入れていましたが、桜の種類によって味も違うのかな。


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2014/3/25 9:43 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
200mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/640秒 +0.3EV) WB:5300K ISO:200 Natural

古墳の立ち並ぶ小高い丘の上まで歩くとさすがに汗ばみます。
霞の向こうに富士山も見えるものの、染井吉野はまだ数えるほどの
木でしか花が咲いておらず、今週の高温での開花に期待が高まります。
眩しい陽射しを受ける「ハナニラ」の群生も白く輝いていました。


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2014/3/25 8:51 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
300mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/500秒 -1.0EV) WB:5300K ISO:200 Natural

日当たりのいい場所で数少ないものの染井吉野が咲き始めています。
ここ数日で続々と日本のあちこちから開花の報告が届くのを見ると、
本当に日本人は櫻が好きなんだと実感します。

この「開花宣言」、ちょっと強引にでも5輪咲いたら出しちゃおうと盛り上がりますね。
できるだけ大きな木を標本木にすれば5輪咲くのが早まるかも。
とにかく「開花宣言」は春のスタートの号砲でもあるんですね。
100m走ではなく、せめて400m走ぐらいのテンポで楽しみたいです。


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