かっぱのあしあと

さらばコンデジ 

火曜日の昼前、1時間ほどスマホだけを持って歩いてみました。
何か見つけるとカメラで撮っておきました。
それを何度も繰り返しました。

2014011601.jpg

前回アップしたような遠景では解像感でやや不利に見えるのですが、
こうして近接撮影なら大きな問題はありません。
恐らくコンデジで撮っても同じような画像になるでしょう。
画面の中の被写体の距離差が無く、比較的明暗差も大きくない場合には
スマホの極小センサーでも実用的な画質が得られます。

2014011602.jpg

デフォルトではアスペクト比が16:9となるので、縦位置で撮影すると
縦長になってしまい、やや横方向が窮屈になります。
設定で4:3にもできるので、通常は4:3で使う方が良さそうです。
ちなみに私はコンデジでもMFTでも3:2に設定します。
多少画素数を減らしてトリミングしてでも一眼レフに揃えたいからです。

2014011603.jpg

建物のレンガの描写を見ると、概ね周辺部までよく解像しています。
ただ左上だけはややボケ気味で解像感が損なわれています。
まぁわずか3mm程度しかない小さなレンズですから仕方ないかな。

2014011604.jpg

そう思うと、3mm程度のレンズでここまで描写してくれれば十分かも。
日常の風景や見たものを手軽に残すには、コンデジを別に持つ必要が無い点で
スマホは強力な道具として認められてきたのは理解できます。
また直接ネット上にアップしたりといった用途にも最適です。
やはりコンデジは必要ないと言えるのでしょうか。

2014011605.jpg

写真にどの程度まで画質や描写力を求めるかにもよりますが、
スマートフォンの「写り」には十分実用性があることが分かりました。
オールインワンのスマホで写真や動画まで撮れてしまうのですから
エントリークラスのコンデジなら別に持ち歩く必要はなくなるでしょう。

しかし写真を撮ることを目的として見た場合、
スマホはまだカメラ専用機には敵わないと思います。
実際に使ってみて感じたのは、使い勝手の「まどろっこしさ」でした。
撮影するにはスマホを起動し、カメラアプリを起動してからになります。
露出補正をしたくても画面にスライドバーを出してからです。
ましてやズームは電子ズーム、つまりトリミングです。

コンデジなら、たとえ「安物」でも専用のボタンやレバーで
直感的に操作できるので、撮影したい映像を残すのには向きます。
「見たままを残す」点ではスマホでも使えますが、
写真には「見えないものも残す」機能があります。
レンズの特性を活かす、露出や絞りで「効果」を出すなどなど。

たとえコンデジでもその辺は使いこなせば「作品」と呼べるものを撮れます。
スマホでも被写体や撮りようによっては「作品」もできるでしょうが、
やはり快適な操作やショットにはコンデジが手放せそうにありません。
というわけで、私的な結論は「コンデジは必要」なのでした。

ところで現有のPowerShot S100が不調。
買い替えを前提にいろいろと調べてるけどまだ迷ってます...

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