かっぱのあしあと

1600万なら 

「猪瀬カバン」の話じゃありません。


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先週末、スマホを買い換えました。
これまで使っていたスマホが3年前の旧い機種だったのと、
最近意味もなく再起動したり、カイロか!的な発熱が頻発したので
爆発しないうちにと換えたわけです。
いろんなキャンペーンが重なって安くなったのも一因ですが。

アイホンじゃありません。
防水とTVは必須だったのでアンドーさんです。
このスマホのカメラ、1600万画素なんですね。
え?1600万!

たまたま手元には1600万画素のデジイチがあります。
ニコンD4とオリンパスE-M1です。
D4はフルサイズなので約36mmx24mm、E-M1はその半分で約17mmx13mm。
MFTはアスペクト比が4:3のため、厳密には半分じゃありませんが。

このスマホのセンサーの大きさは公表されていませんが、
このクラスのスマホの一般的なサイズは1/3型程度とされています。
面積比では、フルサイズの約半分がフォーサーズになるので
同じ焦点距離のレンズを使うとフォーサーズでは画角が半分になります。
ではスマホは、というと何と50分の1です。

同じ画素数で面積が50分の1ならば、当然画素当りの面積
つまり画素ピッチも50分の1という極小サイズになります。
逆に同じ画素ピッチでフルサイズにしたら、8億画素という
恐ろしいカメラができてしまいますね。


少し前までは、デジカメの世界では画素数競争が盛んに行われました。
新型機が出る度に画素数が増えて、このままどこまで行ってしまうんだろうと
期待しつつも心配しながら想像していたものでした。
しかしここへ来て一定のブレーキがかかりつつあるようです。
デジイチなら2000万画素程度、コンデジなら1200万画素程度で
ほぼ横並びになり、あまり突出した画素数のものが出にくいようです。

1600万画素というのは、フルサイズではもう一息欲しいかな、
フォーサーズでちょうどいいかなといった具合の画素数だと思います。
じゃフルサイズで1600万画素は画質的に物足りないかというと
決してそんなことはなく、D4(恐らくDfも)のローパスフィルターが
大変よい仕事をしていて2400万画素機に比肩する解像感を出してくれます。

ではスマホの1600万画素の画質ってどんな感じでしょう。
少なくとも昨今コンデジを駆逐する主因でもあるくらいですから
コンデジ代わりに使うのには問題ない程度のものが期待できます。
まだマニュアルと格闘中なので、近日中に撮り比べてみたいと思います。


今回ようやくスマホらしいスマホを手にすることになったので、
懸案だったカメラとのWiFi接続やリモコン操作などを試すことができます。
早速オリンパスの「OLYMPUS Image Share」を使ってE-M1をリモート操作してみました。
ちょっとスマホ上の画面が小さいので見づらいのですが、
バリアングルモニターの代わりには使えそうな手ごたえです。。

昨年辺りから、デジカメとスマホがいがみ合うことではなく
いかに共存していくかという模索が始まっている気がします。
既にローエンドのコンデジは駆逐されてしまいましたが、
ハイエンドモデルやデジイチはどう対応するのかも含めて見守りたいと思います。
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