かっぱのあしあと

馬鹿は死ななきゃ... 

清水次郎長一家の子分の一人「森の石松」は
博打好きでお調子者、おっちょこちょいといった
人懐っこいキャラクターで親しまれます。
そのキャラの多くは後に浪曲などで創作されたものとも言われ、
そもそも実在の人物かすら議論の的になる人物だそうです。

出身地ともされる森町にある「大洞院」には石松の墓(?)が
あるのですが、「やくざ者」のため境内の外に置かれています。
しかしギャンブル好きの参拝者に削って持ち去られるため
今では3代目となり、「削らないでね」的な看板もあるのですが。

境内は紅葉の時期に見事な眺めが楽しめます。
小國神社から程近いため毎年のように訪れるのですが、
あちらに比べるとずっと人も少なくて落ち着けます。

2013122001.jpg
2013/12/3 12:10 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
44mm相当 絞り優先AE(f/7.1 1/60秒 -1.3EV) WB:5000K ISO:1000 Natural

着いたときは雲が陽射しを遮ってくれていたので
しっとりとした雰囲気を楽しめました。
また昼時の小國神社の大混雑と打って変わっての静けさ。
アマカメさんは私含めて二人だけと言うノンビリムード。

2013122002.jpg
2013/12/3 12:36 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
84mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/160秒 -2.0EV) WB:5300K ISO:200 ToyPhotoIII

と思っていたら突然「ご~~~~ん」と鐘の音。
さらに鐘楼から駆け下りる人がいて、悪戯かとおもいきや
境内の売り子さんが定時に鳴らしているようでした。
お茶をいただきながら石松の逸話などを聞かせてくれました。

2013122003.jpg
2013/12/3 12:50 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -1.0EV) WB:6000K ISO:200 ToyPhotoIII

ホントにいたのかいなかったのか分からない石松。
本殿脇には石松が実際に使っていたと言う蓑と笠があります。
それにしては綺麗過ぎるしそもそもそんなもの残すかなぁ。
まぁ、そんな無粋な勘ぐりは辞めにしましょうか。

2013122004.jpg
2013/12/3 12:38 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
72mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/80秒 -1.0EV) WB:4800K ISO:1000 Giorama

ここにも小さな池があって映り込む紅葉も楽しめます。
ただこちらが撮ろうとすると鯉が波立ててしまうのでタイミングが大変。
またここの雰囲気からすると、もう少し葉が散っていたほうが
趣があって古刹らしい情緒を堪能できます。

2013122005.jpg
2013/12/3 12:29 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
300mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/400秒 -1.3EV) WB:6000K ISO:200 Natural

ここ数年毎年のように訪れていますが、今年はまさにピークでした。
でも感じたのは、桜にしても紅葉にしても、ピークの時よりは
色付き始めと散りかけの方が見ごたえがあるのではないかということ。
真っ盛りと言うのは満腹感は強いものの、撮っていても何だかつまらないと言うか、
「あ、こんなところに」といった発見や感動に乏しい気がします。

すっかり冬枯れの季節がやってきた師走の暮れ。
むしろこれからに楽しみがあるのかもしれないと期待します。


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