かっぱのあしあと

人気者は気紛れ 

どういうわけかごく一部の人にしか知られていない「アイソン彗星」
ひょっとして今世紀最大級の大彗星なるかも?
なんて実しやかに期待されていましたが、
ここ数日前から肉眼等級とされる5等星ぐらいまで明るくなりました。

当初の予測よりずっと明るさが暗く小さいので、今のところ大変見難いせいか
金冠日食のような騒ぎにもなっていないのが不思議ではあります。
でも11月29日の近日点通過後には「化ける」のを楽しみにして
とりあえず「見えた」だけでも良しとするしかないのかな。

今朝はおとめ座の主極星スピカに接近したアイソン彗星を求めて
朝霧高原道の駅周辺へ暗いうちに訪れました。
しかし周辺はひどい濃霧で月すらまともに見えません。
薄明が始まろうかという時間になってようやく霧が晴れたものの、
月の残照や薄明での空の明るさで撮影は断念しました。
それでもスピカと双眼鏡の同一視野に見えた小さなアイソン彗星に感激です。

しかしこれほど小さな天体の撮影には広角レンズでは無理です。
200mm相当クラスの望遠レンズで数分間のガイド撮影画像を
コンポジットするなどしないと薄い彗星をはっきり捉えられません。
二度と戻ってこないアイソン彗星に向けて、ある検討を始めています。


2013111701.jpg
2013/11/12 10:45 Nikon D600 + AF-S 70-200mm F/4 VR
185mm 絞り優先AE(f/4 1/125秒 -1.7EV) WB:4500 ISO:400


2013111702.jpg
2013/11/12 13:29 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
180mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/200秒 -0.3EV) WB:5800 ISO:1250 ToyPhoto


2013111703.jpg
2013/11/12 13:33 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
98mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/100秒 -0.3EV) WB:5000 ISO:800 ToyPhoto


2013111704.jpg
2013/11/12 12:50 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
36mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/320秒 -0.7EV) WB:5300 ISO:200 ToyPhoto


2013111705.jpg
2013/11/12 13:57 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
140mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/500秒 +0.0EV) WB:5000 ISO:200 ToyPhoto


自分の身近の紅葉前線がいまひとつスッキリとやってこない?
まだ11月中旬だから慌てなくてもと思いながらも、
一気に通り過ぎてしまいそうな予感もするし。
とりあえず19日は何処へ行こうかな...

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