かっぱのあしあと

18号の前に56号 

台風18号があと12時間ほどで直撃します。
予報ではウチの真上付近を通っていくらしいです。
一方今「ココ」(頭がココナッツに似ているから)が56号を放ちました。
と思っていたらなんと2打席連続の57号も!
台風が来ちゃうとスカパーが映らなくなる(衛星放送だから)ので
その前の記録更新はありがたい、おめでとうバレンティン。

今日から三連休を取ったけどこの有様。
火曜日は何とか回復しそうなのでシコシコ予定をば。
当初は今日発って明日一杯で帰り火曜は休養だったけど、
火曜一日ではそれほど遠くまでは行けないかな。

今回はコスモスの後に再訪した青木ヶ原樹海。
針葉樹が支配する樹海でも、もうしばらく経てば色づく葉もあります。
その後は多くの葉が落ちて日差しが差し込む「暖かい冬」に。
季節は駆け足でやってきます。

2013091501.jpg
2013/9/10 16:17 Nikon D600 + AF-S 70-200mm F/4 VR
200mm 絞り優先AE(f/4 1/50秒 -2.0EV) WB:4500 ISO:1600


2013091502.jpg
2013/9/10 16:09 Nikon D600 + AF-S 70-200mm F/4 VR
70mm 絞り優先AE(f/4 1/25秒 -3.0EV) WB:4500 ISO:1600

樹海にはまだ土壌がほとんど無いので、溶岩の上に落ちた樹木の種は
溶岩に絡めるようにして根を張り、必死でしがみついています。
でも木が大きくなると支えきれずに倒れ、倒木は次の芽吹きのための
土代わりになりながら命のリレーを繋いでいきます。

2013091503.jpg
2013/9/10 15:59 Nikon D600 + AF-S 70-200mm F/4 VR
200mm 絞り優先AE(f/4 1/60秒 -2.7EV) WB:4500 ISO:1600

湿度の高い樹海にはキノコや羊歯類がよく育ちます。
キノコは落ちた葉や枯れた木々を分解して栄養にします。
育っている途中の木には生えず、折れて枯れた瞬間に
一気にキノコが繁殖する様は一種異様でもあるのですが、
そういった生態もなるほどと思わせる自然の仕組みでもあります。

2013091504.jpg
2013/9/10 16:25 Nikon D600 + AF-S 24-85mm F/3.5-4.5 VR
62mm 絞り優先AE(f/5.6 1/15秒 -2.3EV) WB:4500 ISO:1600

倒木の上に落ちた種が芽吹くと、倒木が腐敗して消えた後
このように根が浮き上がったようになる「浮き根」になります。
こうなるとこの木も倒れやすくなり、また次の種のための栄養になります。
この樹海に土壌が生成するにはまだ数百年は必要です。

2013091505.jpg
2013/9/10 15:56 Nikon D600 + AF-S 70-200mm F/4 VR
95mm 絞り優先AE(f/4 1/60秒 -2.7EV) WB:4500 ISO:1600

このレンズ、試写でも体感しましたがとてもよく寄れます。
次第に暗くなる樹海では、カメラの感度を上げても手振れ補正に
頼れないため、凸凹の地面に三脚を苦戦しながら立てました。
ファインダー像も暗いのでMFでの撮影には三脚が必須です。

2013091506.jpg
2013/9/10 16:35 Nikon D600 + AF-S 70-200mm F/4 VR
112mm 絞り優先AE(f/5.6 1/20秒 -2.7EV) WB:4500 ISO:1600

足元ばかり気にしながら歩いていると、頭上の自然が目に入りません。
ふと目をやると折れて落ちた枝を下の木が受け止めていました。
この枝が芽吹くことはありませんが、いつかはまた新しい命を育みます。


連休に活動できれば、長野方面へ水景色を求めようかと思いましたが、
今日明日活動できず、火曜日一日だけでは無理っぽいです。
紅葉の頃に改めて予定を立てようかと思います。
で、その火曜日は何処へ行こうか。
明日ゆっくり考えることにしようかな。
被害の無いことを祈ります。

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