かっぱのあしあと

水の街を歩く 

前回は水辺の風景を主にご紹介した静岡県三島市。
歴史も豊かで街並みも興味をそそります。
「街中がせせらぎ」 街の至る場所に見かける清廉な流れ。
あまり開発の進んでいない辺りも懐かしさを感じます。

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2013/9/1 11:50 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
44mm相当 絞り優先AE(f/5.0 1/1250秒 -1.7EV) WB:4800K ISO:200 ToyPhoto

駅南口周辺がいわゆる繁華街ですが、飲食店が並ぶ程度で
それほどの賑わいがあるわけではありません。
国道一号線に近いほうがむしろ人も車も多いのは、
その間にある旧い街並みや水辺を楽しむのにむしろ都合がいいです。

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2013/9/1 12:09 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
50mm相当 絞り優先AE(f/5.0 1/250秒 -0.3EV) WB:4500K ISO:200 ToyPhoto

駅の南口を出て、「楽寿園(小松宮彰仁親王の別邸)」を散策し源兵衛川沿いを歩き、
佐野美術館経由で三島大社をめぐる5キロほどのコースがおすすめです。
もっともこの日は撮影しながらだったので10キロほどウロウロし、
2万歩近くも歩いてしまいました orz

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2013/9/1 11:53 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
108mm相当 絞り優先AE(f/5.4 1/320秒 -1.0EV) WB:5400K ISO:200 DramaticTone

夏休み最後の休日、天気はご覧の通り。
三島市の最高気温は33度、でも体感は猛暑日並みでした。
でも熱中症の気配もなかったのは、市内の至る場所に
湧水などを飲めるスポットが点在していて、水分に困らなかったからです。

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2013/9/1 13:56 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
58mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/500秒 -1.7EV) WB:4500K ISO:200 Vivid

街全体がややレトロ感溢れていますが、ちょっとした路地があると
思わず立ち止まってしまう昭和な風景に吸い込まれそうになります。
ひとけの無い商店や廃屋もたまに見かけるし、
観光スポット以外の場所では人通りもごく僅かです。
まぁ、これだけ暑いと外を歩く気にもなれないよね。

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2013/9/1 11:51 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
28mm相当 絞り優先AE(f/5.0 1/80秒 -1.7EV) WB:4500K ISO:200 ToyPhoto

日本の多くの都市でバブルが景色を変えてしまいました。
東京都品川区の大井町で私が学生時代を過ごした周辺は、
Googleのストリートビューで見るとすっかり違う街になっています。

昭和の空気を残す街は今では貴重な存在でもあるのですが、
それは住む人にとって不便だったりして歓迎されるものではありません。
でもバブル前後の時代を経験した世代には、ちょっと嬉しい出会いがあります。
残して欲しいもの、残されず消えるもの、残すわけでもなく朽ちるもの、
人の暮らしとか経済とか政治とか、人が残すものはいつも正直です。

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