かっぱのあしあと

家康公眠る地で 

徳川家康公は晩年静岡の駿府城で過ごし、1616年(元和2年)死去。
その遺命により、遺体は久能山に祀られました。
二代将軍秀忠が東照宮を建て、今日に至ります。
そして2010年、静岡県内では唯一となる建造物での国宝に指定されました。

春間近いこの時期には、境内に梅や桜が咲いて華やかになります。
国宝指定以来、観光客も増え続けていて平日でも賑やかです。
海側から階段を登るルートもありますが、
健脚でもないので日本平頂上からロープウェイでアクセスします。

2013030201.jpg
【画像クリックで拡大】 20103/2/26 12:37 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
160mm相当 絞り優先AE(F/5.4 1/1250秒 -1.0EV) WB:4000K ISO:200 i-Finish


2013030202.jpg
【画像クリックで拡大】 20103/2/26 12:53 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
32mm相当 絞り優先AE(F/4.1 1/250秒 -1.3EV) WB:AUTO ISO:200 i-Finish

日光の東照宮に比べると規模は小さいものの、
その美しい「権現造」の建造物は眩い輝きを放っています。
日本中に建造された東照宮の原型でもあり、実に細かい部分まで
造り込まれた造形は見事な芸術品といえます。

2013030203.jpg
【画像クリックで拡大】 20103/2/26 12:33 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
240mm相当 絞り優先AE(F/5.6 1/800秒 -1.0EV) WB:5300K ISO:200 i-Finish

まだ蕾ばかりですが、濃い色彩と下を向いて咲く姿が特徴の「寒緋桜(かんひざくら)」
鮮やかなピンク色で早い時期に咲くので大変目立ちます。

2013030204.jpg
【画像クリックで拡大】 20103/2/26 13:14 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
68mm相当 絞り優先AE(F/5.1 1/2500秒 -1.3EV) WB:4500K ISO:200 i-Finish

楼門の前には色鮮やかな紅白の梅や寒緋桜などが咲いています。
ほのかな芳香漂う境内でしばし時の流れも忘れさせます。

2013030205.jpg
【画像クリックで拡大】 20103/2/26 13:01 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
116mm相当 絞り優先AE(F/5.4 1/500秒 -1.0EV) WB:4500K ISO:200 i-Finish

とりわけ本殿脇に咲く寒緋桜は見事で、満開前でも視界を
真っ赤に染めるほどの色彩は本殿の色合すら霞んでしまいます。

2013030206.jpg
【画像クリックで拡大】 20103/2/26 13:18 OLYMPUS E-M5 + M.ZUIKO 14-150mm F/4-5.6
240mm相当 絞り優先AE(F/5.6 1/1000秒 -0.3EV) WB:4000K ISO:200 ファンタジックフォーカス

寒緋桜と大島桜が自然交配したとされる河津桜も咲いています。
大きく濃い色の鮮やかな品種で、今では全国で植樹されて広まりました。
今週末にはこれの原木を見に行こうかと考えています。

社殿の見事な造りや色彩は勿論ですが、この時期ならではの
梅や桜の競演は素晴らしい眺めでした。
次回は後編の予定です。
関連記事
スポンサーサイト

[edit]

Secret

トラックバックURL
→http://kappahanbesuki.blog94.fc2.com/tb.php/593-0cde1f04
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)