かっぱのあしあと

樹海にある秋 続編 

晩秋から春先にかけての青木ヶ原樹海は一際明るくなります。
落葉樹の多い樹海はほとんどの葉を落とし、日差しが差し込みます。
落ち葉や苔の色合いが秋らしい光景をもたらします。
夏の深夜に姿を見かける鹿なども見かけなくなり、
虫も鳥も隠れて厳しい冬をやり過ごします。

2012111401.jpg
2012/11/13 10:42 Nikon D600 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
160mm 絞り優先AE(f/4.8 1/60秒 -1.3EV) WB:晴天 ISO:400

2012111402.jpg
2012/11/13 12:54 Nikon D600 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
116mm 絞り優先AE(f/5.6 1/200秒 -2.0EV) WB:晴天 ISO:800

色づいた葉の多くは高いところにしか残っておらず、
曇り空を背景にした撮影は避けたいので残り葉探しに苦労しました。
道路沿いは比較的日差しがあるせいか紅葉した木が多めですが、
ちょっと立ち入ると枯木立ばかりです。

2012111403.jpg
2012/11/13 13:27 Nikon D600 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
92mm 絞り優先AE(f/5.6 1/400秒 -1.7EV) WB:晴天 ISO:800

2012111404.jpg
2012/11/13 13:28 Nikon D600 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
190mm 絞り優先AE(f/5.6 1/640秒 -1.7EV) WB:晴天 ISO:800

2012111405.jpg
2012/11/13 12:30 Nikon D600 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
250mm 絞り優先AE(f/5.6 1/200秒 -2.3EV) WB:蛍光灯 ISO:800

2012111406.jpg
2012/11/13 11:32 Nikon D600 + AF-S VR 24-85mm f/3.5-4.5
46mm 絞り優先AE(f/5.6 1/80秒 -2.0EV) WB:晴天 ISO:400

こういった薄暗い場所では、安心して高感度を使えるD600は頼り甲斐があります。
一部のマクロ撮影以外は手持ちでしたが、ほとんど手振れを起こしません。
たとえ合焦音が鳴ってもマニュアルで補正することも多いのですが、
見やすい広いファインダーでピントの山が分かりやすいです。

問題なのは以前から指摘していたタムロンの望遠ズームで、
やはり口径食が酷く玉ボケがアーモンドのようになってしまいます。
とはいえコンパクトな望遠ズームレンズの宿命ともいえるし、
重さを我慢してAF-S VR 70-200mm f/2.8 Ⅱを常用するのか思案のしどころです。


色付きを失うと樹海には真冬の寒さが訪れます。
低温と乾燥でほとんどの植物も枯れ、木立だけが残ります。
春になって新たな命が芽生えるまで、静かに風だけが枝を抜けてゆきます。


午後2時ごろには晴れ間が覗き、富士山もスッキリと姿を現しました。
でも日没まで時間がないので、近場の田貫湖へ移動しました。
次回にてお届けします。

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