かっぱのあしあと

膝下から覗く 

昨日訪れた浜名湖ガーデンパークには、数え切れないほど
多くの種類の花々があって、すぐにメディアが満タンになってしまいます。
この時期見頃な彼岸花など背の低い花を撮影するのはなかなか大変です。
バリアングルモニターを備えるD5100なら比較的楽な姿勢で
撮影できるのですが、ライブビューはAFが遅く正確なフォーカスを
得るにはしっかりと三脚で固定する必要があります。

この日も色鮮やかなリコリスが咲いていました。
カメラの位置は地上から30cmほどで、通常ならファインダーを
目視で覗くのが困難なためライブビューの出番ですが
狙った位置にピントを合わせるのは手持ちでは至難の業です。

2012101001.jpg
2012/10/9 11:59 Nikon D600 + Tamron SP 70-300mm f/4-5.6 Di VC USD
210mm 絞り優先AE(f/3.3 1/1000秒 -0.7EV) WB:AUTO ISO:200

海沿いのサイクリングロードに咲くタマスダレは一般の庭でもお馴染みです。
なんとこれも彼岸花の仲間だそうで、同じように葉や茎には毒性があります。
日差しを浴びて群生する姿は可憐で可愛らしいのですけどね。

2012101002.jpg
2012/10/9 13:21 Nikon D600 + Tamron SP 70-300mm f/4-5.6 Di VC USD
155mm 絞り優先AE(f/4.8 1/250秒 -0.3EV) WB:AUTO ISO:200

こちらは地上高わずか10cmほどしかなく、カメラも地面すれすれに構えます。
こうなるとさすがにライブビューでもモニターを確認することができません。

さらに船着場の近くに咲くのはコルチカムの群生がありました。
別名イヌサフランとも呼ばれますが、サフランとは別種なのだそうです。
球根や茎などに毒性があり、犬が球根を食べて死ぬ例もあるとか。

2012101003.jpg
2012/10/9 12:59 Nikon D600 + AF-S 60mm f/2.8 Micro
60mm 絞り優先AE(f/3.5 1/2000秒 -0.3EV) WB:AUTO ISO:200

これも低くて地上高はやはり10cmほどにカメラを構えます。
マクロレンズなのでマニュアル操作でフォーカシングします。
D600はバリアングルモニターではないので這いつくばって撮影?
いえ、今回はこれのおかげで比較的楽に撮影ができました。

2012101004.jpg

そう、アングルファインダー(ニコン DR-4)です。
しかしこれは最新の変倍機能付きでも角窓対応でもありません。
かつてD100を使っているときに、角窓対応のアングルファインダーが
なかったため定番ともいえる「改造」を行っています。

変換アダプターDK-13とアイピースアダプターDK-22を併用し
角窓のアイピースを持つD100などに使えるようにしました。
ひととおり装着するとこんな感じです。

2012101005.jpg

樹脂製のアイピースアダプターの強度が弱いので、装着した状態で
アングルファインダーに無理な力がかからないよう注意が必要です。
もっともアイピースアダプターは200円ほどなので壊れても安いものですが。

2012101006.jpg

D600の角窓にもジャストフィットで装着できます。
さすがにファインダーが広いので眼鏡越しでは隅々まで
一覧できない場合もありますが、ピントの山や写野の確認は十分です。
勿論本体を回転できるので、縦位置アングルにも対応できます。

地面すれすれにカメラを構えると、覗く部分も地上から10cmほどしかないので
かなり姿勢が苦しくなりますが、ライブビューも併用しながら何とか撮影可能です。
あとは低い姿勢でも楽に構えられるようにお腹を凹ませることが課題です(^^ゞ
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