かっぱのあしあと

待ち焦がれた吉報~Nikon D600発表 

私がこのブログでエントリーフルサイズ一眼レフへの
待望を述べたのは今年の1月23日でした(この記事)。
それからおよそ8ヶ月経った今日、ついにそのエントリークラス
デジタル一眼レフである「ニコン D600」が発表されました。
度々噂が立っていたので、ある程度スペックなどは予想できていましたが
いざ登場してみると微妙な気持ちになるものです。

2012091301.jpg

デザインはD4やD800の路線を踏襲する、全体に丸みを帯びたものです。
サイズ的には141x113x82mmで760g(本体)と、
D800(同900g)比で約16%の軽量化に成功しました。
上面及び背面のみのマグネシウムボディ、ファインダーやシャッターを
小型化してこのサイズとウェイトをもたらしたとされています。

ファインダーは視野率100%で0.7倍とD4やD800と同スペック、
D800並みの防塵防滴性能を持ち、ライブビューも同性能と言うあたりは
エントリー機とはいえ本格派も十分楽しめる内容なのは嬉しいですね。
シャッター最高速度が1/4000秒では物足りないと言う向きもありましたが、
コストと小型化のためにスペックを抑えたものらしいです。
それでも5.5コマ/秒の連写や15万回の耐久性はさすがです。

発表会でのニコン幹部の話では、「D4は海外のスポーツカー(ポルシェやフェラーリ?)、
D800は海外の高級車(ベンツやBMW?)、D600は高級セダン」ということらしいです。
まぁ、レクサスGSとかクラウン辺りなんでしょうか。
高レベルでバランスを得ている点がそう例えられたのでしょうね。

ただ、個人的にはD800がプリウスでD600がアクアのイメージを持ちます。
プリウスはインサイト対策のために異例なほどの安価で販売されました。
そのため爆発的なヒット商品になったもののトヨタ自動車の利益が損なわれました。
一方でアクアはその反省からか、あまり廉価な設定ではなく、
むしろパッケージオプションを重ねると軽く200万円を超えます。

D800はその画素数やボディの造りなどからすればかなり安い設定です。
しかしD600は小型軽量化を優先させた設計のため、細かい部分で
見劣りする点が散在します。
また販売価格も当初の噂にあった1500ドル(約12万円?)からは
だいぶ高価なイメージを感じてしまいます。

それでもやはり待ち焦がれた小型軽量なフルサイズセンサー機なので
早速予約して9月27日の発売日には手にできる予定です。
気になるのはその画質や使い勝手ですが、ニコンならそれほど
大きく外すことはないと信じているので楽しみです。

今日はまだ発表されたばかりでじっくりと内容を検討していませんので、
今後細かい部分を含めて見て行きたいと思います。
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