かっぱのあしあと

夏はまだなのか 

冷房のない締め切った場所でも仕事をする関係で、
先日ご紹介した「麻機遊水地」などを歩いて暑さに慣れています。
それでもここ数日の真夏日あるいは猛暑日には参ります。
子供の頃は確かもう少しスカッとした晴天だったし、
夕立が頻繁にあってそれなりに夕涼みになっていたはず。

ようやく7月が終わろうとしているのに、もっと暑い8月が迫ります。
ところで夏と言えばセミの声。
気が付くと既にセミの鳴き声が聞こえています。
昨年8月初旬には、市内のあちこちでこんな光景が。

2012072901.jpg
静岡県立美術館下 2011年8月11日

至る所の木の幹や枝先には数え切れないほどの
セミの抜け殻がくっ付いていました。
ということは、そろそろセミの羽化が見られるのでは。
調べてみると、セミと言うのは夕方地面から出てきて
夜の間に羽化し早朝には飛び立つのだそうです。
昼間に羽化していたら鳥などの餌食になってしまいます。

これほどの数の抜け殻があると言うことは、
かなり頻繁に羽化が行われているわけで、
神秘的なドラマを目にすることができそうです。

そこで、昨年抜け殻が沢山あった場所に夕方訪れてみました。
まずは草薙総合運動場の敷地内にある大木。
所々に抜け殻がありますが、まだ数は少なめ。
この時羽化しようとしているセミを見つけましたが
かなり高い場所でよく見えませんでした。

次はそこから程近い、上の写真を撮った県立美術館の森。
ところがここでは全く抜け殻を見つけられません。
鳴き声は聞こえるもののまだ弱くて迫力は足りません。

他には駿府公園内にある「沈床園」の木々にも
昨年は沢山の抜け殻がありましたが、
やはりまだ数は少なく羽化も見られません。
今年は色々な花の開花も遅かったのですが、
セミの羽化も遅れているのでしょうか。

羽化を見られたらインターバル撮影を考えていますが
ぶっつけ本番でうまくいくのか不安です。
ストロボのディフューザーを使って光を弱めながら
何カットも段階露出を繰り返してみようかと思います。

この分なら8月の盆休みに入る辺りが羽化のピークになりそうなので
たっぷりある連休の時間を使って観察してみたいです。
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