かっぱのあしあと

そうだった! 

当初の天気予報から晴れに変わってきたので
最後のサクラを求めて出掛けます。
その前に田貫湖の国民休暇村前の見晴台で
細い月が山頂から出るイベントの撮影に臨みます。

ところがその時刻に近づくにつれ薄い雲が空を覆います。
遂に細い月は見られず、そのまま日の出を待ちました。

2011050201.jpg
【画像クリックで拡大】
2011/5/2 5:16 Nikon D700 + AF-S 24-70mm F2.8
24mm F10 1/2500~1/160 -3.7~+0.3EV 絞り優先AE ISO:200
5コマブラケティング撮影画像をPhotomatix ProでHDR化

桜を求めて一気に忍野へ向かいます。
お宮橋の上には大勢のカメラマンが集います。
かつて雪景色を撮影した忍野中学西側の川辺へ行くと、
そこには桜並木はなく、若木が植えられています。

そこで二十曲峠へ登ります。
駐車スペースのさらに上のキャンプ場には桜並木があるはず。
ところがそこには桜はほとんど咲いていません。
よく見ると花を咲かすことなく緑の葉が噴出しています。
「天狗巣病」に見舞われていて花を咲かすことができなくなってしまいました。
忍野中学西の並木も同様に木全体に病巣が及んだのでしょうか。

しかも次第に富士山は霞がかってしまいます。
時間が立つにつれて霞み具合も濃くなり、
撮影は諦めて峠を後にし、一旦鳴沢道の駅に行きました。
GW中盤とあって大混雑でしたが、ここでも霞が濃くなります。
薄雲も広がってきたので富士撮影は諦めました。

そこで道の駅に隣接する散策路でミツバツツジを撮影しました。

2011050202.jpg
【画像クリックで拡大】
2011/5/2 11:08 OLYMPUS E-PL2 + M.ZUIKO 9-18mm F4-5.6
20mm相当 1/80秒 F9 絞り優先AE +0.0EV ISO:500 WB:晴天

所々にはフジザクラとも呼ばれるマメザクラが咲いています。
2センチもない小さな花が下をうつむいて咲きます。

2011050203.jpg
【画像クリックで拡大】
2011/5/2 10:37 OLYMPUS E-PL2 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
300mm相当 1/1250秒 F5.6 絞り優先AE -0.3EV ISO:200 WB:晴天

この場所はかつて富士山の噴火のときに溶岩が流れて
あちこちからガスや水蒸気が噴出したところです。
深い噴火口が口を開ける地面にはほとんど土はなく、
その薄い土壌に松やミツバツツジが群生します。

2011050204.jpg
【画像クリックで拡大】
2011/5/2 11:23 OLYMPUS E-PL2 + M.ZUIKO 14-150mm F4-5.6
28mm相当 1/320秒 F4.5 絞り優先AE -1.3EV ISO:200 WB:晴天

この日は前日の荒天をもたらした低気圧が
中国から黄砂を運び西日本を中心に降らせました。
しかしここまで酷い視界の悪さは珍しい。
関連記事
スポンサーサイト

[edit]

Secret

トラックバックURL
→http://kappahanbesuki.blog94.fc2.com/tb.php/152-a98b609b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)