かっぱのあしあと

燻し銀な予感 

8月の夏休みも消化不良なままでしたが、
続いて訪れる「シルバーウィーク」はどうでしょうか。
秋の行楽シーズン前の「恵みの連休」に観光やレジャー業界、
全国の観光スポットなどが沸き立っています。
いつもなら外国人観光客ばかりの観光地に、日本人が帰ってくる。
そんなシルバーウィークが「燻し銀」になる予感も。

まだ週間予報なのでどうなるか分かりませんが、
今週末から先の天気はどうも曇りベースで雨マークも。
ネイチャーには格好のお天気ですが、星景には最悪です。
まぁ、この際ですから20~22日の3連休を目一杯使うしか。


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長野県の御嶽山が噴火して、もうじき1年になります(9月27日)。
その後も日本各地で火山の噴火や警戒レベルの上昇が相次ぎます。
(11月阿蘇山、1月桜島、5月箱根山、5月口永良部島 など)
そして今日再び阿蘇山の爆発的噴火です。
その間には記録的な豪雨による広範囲の洪水被害も。

昨年10月6日には台風18号で会社のある一帯が床上浸水し
事務所の機器や書類などが全滅、100台以上の新車の
室内に大量の泥が入り込み、商品にならなくなりました。
この洪水による泥というのは非常に粒子が細かいので
目に付かない場所にまで入り込みます。

いくら洗っても拭き取ったつもりでも残ってしまいます。
そして残って乾いた泥を見るたびに洪水を思い出してしまいます。
今回被災した地域でも復興に向けた活動が始まっていますが、
恐らく同じようにいつまでも泥が建物や部屋の内外に残っては
この洪水の記憶を消し去ることを阻むでしょう。

大切なのは教訓を活かすことだけど、震災のように思い出したくない
話したくないこともあり、離れた地域で同じ天災が繰り返されることも。
50年に一度の災害に備えるか、その地域から離れるか、
危ないと知りながらも火山の麓に覚悟の上で住み続けるのか。
人間の英知は災害から人命を救えるのか。

災害に見舞われるたびに、どこかに人災の可能性を探します。
今回の洪水もソーラーパネル設置に伴う堤防の掘削の影響とか、
行政の避難勧告の遅れが被害を拡大したのではないかといいます。
しかしチッポケな人間が自然を知り尽くせるわけもなく、
全ての災害に耐えうる対策を打つこともできず、
50年に一回の洪水よりも、目先の経済を優先した結果がこれです。

人の命は地球よりも重かったのではないのか。
地球より重いはずの人命より、利権構造が大切なのか。
次はどこで誰が「人災」の犠牲になるのか。
地球はそれより重い人命を殲滅させたくて仕方ないのではないか。
M8以上の南海トラフ大地震が30年以内に起きる確率が
70%以上と言われるこの日本に、それでも住みたいだろうか。

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