かっぱのあしあと

楽しむ心を 

明日6月1日は「写真の日」です。
毎年のように触れていますが、ほとんどの方は知らないでしょう。
制定したのは日本写真協会(これも知らないよね)、
そして制定されたのがなんと65年も前の1951年、
由来となった「日本人が始めて写真撮影をした日」というのも
後に間違いだったことがわかったものの、そのまま同日で続行。

この「写真の日」に関わる主なイベントは「東京写真月間」ぐらい。
写真誌やカメラショップなどもほぼスルー。
勿論一般の報道に乗ることもなく過ぎていきます。
まぁ、今では毎日スマホなどで写真を共有しているので
今更「一年に一度の『写真の日』だよ」と言ったところで
話題にもならないでしょうから仕方ないかな。

ちなみに「カメラの日」は11月30日、
小西六写真工業(現コニカミノルタ)が「ジャスピンコニカ」
を発売し大ヒットしたことかららしいけどこれも知名度ほぼゼロ。
特別記念日なんか要らないけど、もう少し盛り上がる
きっかけが欲しいですね。


2016053101.jpg
2016/5/30 9:44 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/500秒 -0.7EV) WB:5000K ISO:200 ToyPhoto 加茂荘花鳥園


2016053102.jpg
2016/5/30 12:04 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/500秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:200 Natural 加茂荘花鳥園

ここは一昨年夏に屋号を「加茂花菖蒲園」から「加茂荘花鳥園」へ変更。
花菖蒲だけでなく、他の時期も楽しめるよという意向らしいのですが、
実際には花菖蒲以外では自家製の紫陽花などぐらいしか
見所はなく、管理や集客でもご苦労が伺えます。


2016053103.jpg
2016/5/30 11:43 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 +0.3EV) WB:5000K ISO:200 Vintage 加茂荘花鳥園

ほぼ毎年訪れていますが、今年は明らかに雰囲気が違いました。
鴨だけでなく、フラミンゴなどたくさんの鳥を展示して「花鳥園」を謳い、
小学生以下無料化で家族連れなどを呼び込みたいのでしょう。
一方で肝心の花菖蒲はあからさまに数が減り、公式HPの
写真のような圧倒的な景色とは程遠い状況でした。


2016053104.jpg
2016/5/30 11:54 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/200秒 +0.0EV) WB:4500K ISO:200 Vintage 加茂荘花鳥園

観光バスの距離制限の影響は静岡県西部地域で顕著で、
ここや掛川花鳥園、大井川鐵道などでも関東圏からの来客が減っています。
静岡空港に降りた外国人はそのまま富士山や関東を目指してしまう。
せっかく新東名高速のインターチェンジが近くに出来たものの、
これではせいぜい県内客ぐらいしか来られない。
来年はどうなるのか分かりませんが頑張って欲しいです。


2016053105.jpg
2016/5/30 13:13 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
36mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/100秒 +0.0EV) WB:5300K ISO:200 Natural 加茂荘花鳥園

こころなしかこの団子も去年より小さくなったような^^;

掛川を始め、神戸や松江などに開園した「花鳥園」は経営難から
倒産し売却され、現在加茂氏の手による施設はここと富士花鳥園のみ。
リーマンショックや東日本震災など様々な苦難に見舞われ
少子化・人口減少もあってレジャー産業はどこも大変です。

外国人観光客が増えているといいますが、それもごく一部の
限定されたポイントのみで、世界遺産ですら効果は登録から数年間。
勤勉な日本人はレジャーを楽しむのが下手なのでしょうかね。

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