かっぱのあしあと

人の業 

あと30分ほどで今年が終わります。
会社は28日から休業状態ですが、私は積み上がった仕事の山を
耳カキでほじるように崩しながら、一銭にもならない休日出勤4日目でした。
「そういえば今日は大晦日だったか」
もう12月のカレンダーは片付けられてしまったので
今更ながら気が付いた次第です。

一年という長さは地球が太陽の周りを一周する時間。
それは万国共通だとしても、一年の始まりや終わりは
暦が違えばその日も違うわけで、現代の日本は欧米式。
世界中のカウントダウンバカ騒ぎに付き合うのですね。
どの時点で区切りとするかは時代や国、宗教などによって
変わってくるけど、どうしてもこの区切りは必要なのね。
そして区切りの境界で騒ぎたいわけだ。


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2015/11/9 13:46 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/80秒 -0.7EV) WB:6000K ISO:500 Natural 昇仙峡


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2015/11/9 13:22 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/320秒 -0.7EV) WB:5300K ISO:2500 Natural 昇仙峡


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2015/11/9 13:20 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
170mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 +0.0EV) WB:6000K ISO:800 Vintage 昇仙峡


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2015/11/9 13:34 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
170mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 -1.0EV) WB:6000K ISO:1000 ToyPhoto 昇仙峡


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2015/11/9 14:05 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/9 1/80秒 -0.3EV) WB:6000K ISO:2500 ToyPhoto 昇仙峡


「年忘れ」とはよく言ったもので、年が変わると人は忘れてしまいます。
既に今年の初めに起きたことも覚えていません。
こうして人はまた同じ過ちを毎年繰り返してしまいます。
毎年同じ軌道を回る地球に乗ってね。

将来への希望とか夢と、不安や恐怖の重さは
歳を重ねるごとに前者より後者が重くなっていきます。
2016年はどんな年になるかなんて予想したところで当たるはずもなく、
毎年年末に振り返るニュースは悪い出来事ばかり。

人は将来に希望を持ちながら、過去に悔いを残して生きています。
過ちは学んで考えることで希望に変えることはできるけど、
現実には過去の過ちから学ぶとか考えるという謙虚さはないので
希望と言う楽観だけで突っ走っては壁にぶち当たる。

いつも弱い人が泣き、強い人が笑う。
来年は誰が笑って誰が泣くんだろう。
自分は笑う時があるだろうか。


今年もお付き合いありがとうございました。
よいお年を。


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