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かっぱのあしあと

謹賀新年 



昨年はたくさんの皆さまにご覧いただきありがとうございました

本年も引き続きよろしくお願いします



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年末年始は28日から3日まで休みですが、
休みに入ったとたんに溜まっていた
疲れが出てしばらくノンビリしていました。
気がついたらもう年越しなんですね。

今年は東京五輪がありますが、
全てが五輪に塗りつぶされぬよう、
五輪後の受難に押しつぶされぬよう冷静に。
毎年のような自然災害が減るよう祈ります。


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五分の魂 




すっかりご無沙汰になってしまいました。
今月は撮影の機会も少なくアップする時間も厳しいです。
仮決算と消費増税への対応などでてんてこ舞い。

ただでさえ増税で大変なのに、軽減税率だの環境性能割だのと
ますます複雑怪奇な税制に加え、ポイント還元とか
キャッシュレスがどうとかと全く理解できません。
だからといって政府任せにしていては納税者がバカを見るだけだし
節約志向の高まりもあって経済はどん底へ向かっています。


浜名湖ガーデンパーク
2019/9/24 10:25 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1000秒 -1.0EV) WB:5000K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク


あとわずかで9月も終わり、今年も四分の三が過ぎます。
この蝶も羽根はボロボロで羽ばたくのがやっとです。
6本あった脚は1本しか残っていません。
恐らく数日中には命が尽きるだろうと思います。
その残されたわずかな時間を慈しむように蜜を吸います。

これだけではなく、すっかり数少なくなった花々には
生き残った虫たちが群がって去り行く夏を惜しむようです。
私たち人間と違って、ひと夏で一生を終える生き物たちには
この世界がどんな風に見えているのか、短い一生を
どんな風に感じているのかいないのか分かりません。

実際には、常に死と直面しながら子孫を残すのに必死です。
せめてこの星に生まれたことに幸福を思うでしょうか。




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2000日目の蝉 




儚いことの例えによく「蝉」が使われます。
6年も土の中にいてやっと太陽の下に出たら
たった一週間しか生きられないから可哀想だと。
ただ実際にはわずか一週間ということはなく、
数週間から夏の間ずっと生き続けるのだそうです。

蝉の食料は樹液で、ほとんど水分しかない中の
微量な栄養だけで生存するため、常に樹液を吸っては
オシッコをし続ける代謝を必要としています。
だから捕まえて虫かごに入れられたとたん
その代謝を断たれてすぐに死んでしまいます。
そこから寿命が短いという迷信が生まれたわけです。

ほんの一週間ほど前までは物凄い大合唱だったのに、
今日はどこか蝉の声が遠くなった気がしました。
木々を見ると雌の蝉が盛んに産卵している様子でした。
蝉は交尾と産卵を終えると、飛んだり木に止まる力すら
残っていないため地面に仰向けのまま落下します。


浜名湖ガーデンパーク
2019/8/27 12:30 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/520秒 -0.7EV) WB:5500K ISO:200 ToyPhoto 浜名湖ガーデンパーク


死んでるかな?と触ると、突然飛んでいく「蝉爆弾」の
個体もあるものの、足が縮こまった子は死んでいるか死ぬ寸前。
(種類によるけど)6年も土の中で過ごし、たったひと夏を
必死で生き抜き、また土へ帰ってゆきます。
太古の昔から繰り返されてきた命のリレーを全うします。

大抵の虫は春に孵化して夏に羽化し秋に産卵して一生を終えます。
わずか一年にも満たない命の生き物にとっての夏は
私たち人間の人生そのものに相当します。
たった数ヶ月の命が見るこの世界はどんなでしょう。
人間は「また来年があるさ」と呑気に考えられますが、
虫にとっては来年などなく今を必死で生きるしかありません。

これって不幸なのか、シアワセなのか、よく分からないのです。




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ウケないレス 




昨年来話題になっているフルサイズミラーレス、
ある統計ではそれほど売れていないのだそうです。
いわゆるレフ機はAPS-Cを中心にかなり減少しているものの、
その分をミラーレスが補完していると言えないのだとか。

全体としてはスマホの普及とともにカメラ専用機が
大きく減っているのですが、あれほど話題になったのに
フルサイズミラーレスは1割にも及ばず苦戦しています。

要因としては、多くのカメラユーザーにとって
「フルサイズ」を必ずしも必要としないこと、
大きく重く高価なフルサイズミラーレスカメラや
レンズを買ってまでシステム更新の必要性を感じていない、
また今のところミラーレスのメリットを十分に訴えるだけの
ミラーレスカメラを供給できていないことが考えられます。

かくいう私も、オリンパスがミラーレスを出して以来ずっと
マイクロフォーサーズで通していますが、フルサイズが
続々と出てきてもほとんど食指が動くことはありません。
一時ニコンのフルサイズを持ち歩くのに相当苦労したので
今更またあの苦難に戻る気になれないんですね(汗


浜名湖ガーデンパーク
2019/7/29 10:54 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -0.3EV) WB:5500K ISO:200 Vintage 浜名湖ガーデンパーク



昨今ネットで伝えられる新製品はそのほとんどが
フルサイズミラーレスカメラやそれ用のレンズです。
期待されたミラーレスのメリットなど関係無いといわんばかりに
大きく重く非常に高価なものが多く、かえって興味すら湧きません。

大きくて重くて高価なら画質がいいのは当たり前、
そこをいかにコンパクトで廉価に実現するかが技術のはず。
フルサイズミラーレスが売れていないのもそんな理由なんでしょう。
シグマがコンパクトなフルサイズミラーレスカメラを発表しましたが、
今後は「廉価でコンパクト」が流れになるといいですね。



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降るもの問わず 





ようやく西日本も記録的に遅い梅雨入り。
こちらでも例年より雨が少ないせいか
紫陽花の色づきも悪く花が可愛そうです。



極楽寺
20019/6/24 10:10 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 +0.3EV) WB:5300K ISO:200 Natural 極楽寺



毎日スマホの画面に飛び込んでくる出来事。
イライラすること、腹の立つことばかりで
楽しいことなど無く欲求不満がつのる。
スマホの無かった時代ならよかったのかな。
それはほんの数年前、ここ数年で人の心に
ゆとりが無くなってきたのは確かだろう。



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