かっぱのあしあと

日本人だから 

今日、スマホを買い換えました(機種変)。
先日の土砂降りの最中に、ポケットに入れたままだったため
ずぶ濡れになったものの、防水だから大丈夫だろうと
簡単に水滴を拭いてそのまま使用していました。

ところが昨晩画面を見ると、一部が黒く沈み正常に映らない。
さらにいつの間にか通信不能になっていて焦りました。
仕方なく今朝出社してすぐ自社のPiPitで機種変を手配しました。
ちなみに浸水した機種はれっきとした「防水」仕様。
「IPX5」を謳ったモデルでしたが、どうして浸水したのか...

ところで携帯電話に関して、日本で販売されている機種の
8割以上が「防水」仕様なのだそうです。
海外ではこれほど携帯電話に防水機能を求められることはなく、
なぜ日本だけこんなに防水でないとならないのか。
雨が多いから? ではなく、実は入浴中に使われるからだそうです。

特に女性は入浴中のリラックスタイムにスマホをいじりたい。
そのため、日本で販売されるスマホの多くが防水だとか。
そのためもあって、iPhone用の防水ケースの類も多いらしい。
しかしいくら防水でも、表面張力の弱い石鹸水は浸水しやすく、
また湯船の高温に浸けてしまうのもご法度なのです。


2015090601.jpg
2015/8/31 11:06 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
170mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1600秒 -1.3EV) WB:4800K ISO:200 Vintage 忍野八海


2015090602.jpg
2015/8/31 10:47 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/6.3 1/20秒 -1.3EV) WB:4500K ISO:200 ToyPhoto 忍野八海


2015090603.jpg
2015/8/31 11:00 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
170mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -0.7EV) WB:5300K ISO:200 Natural 忍野八海


2015090604.jpg
2015/8/31 11:14 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
34mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 -1.3EV) WB:4500K ISO:200 ToyPhoto 忍野八海


2015090605.jpg
2015/8/31 11:38 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1250秒 -0.3EV) WB:5800K ISO:200 FantasicFocus 忍野八海


さてカメラです。
防水仕様のタフカメラもありますが、かなり特殊な造りです。
それ以外には、「防塵・防滴」というものが多くあります。
しかし「防滴」に関しては明確な基準がありません。
一応IEC(あるいはJIS)が定める防水のクラス分けがあります。
それによると、IPX2までが「防滴型」で、IPX4までは生活防水、
IPX5以上が完全防水という扱いにされています。

ただしカメラメーカーのサイトを見ても、このカメラはIPXいくつだ
といった数値での記述も、どういった状態までなら大丈夫といった
具体的な水のかかり方の記述も見当たらないものです。
防滴といえばオリンパスとペンタックスが定評があります。
メーカーのサイトでも、水しぶきだらけのカメラの映像があります。
また個人が動画投稿サイトにアップした映像では、
水道の蛇口の下にカメラを置いて水をかけ続けるといったものも。

今回、防水を謳ったスマホでも浸水したことから
防滴程度しかないデジカメにはどこまで耐水性があるのか、
あらためて不安を抱かざるを得なかったりします。
ちなみにIPX2とは、「鉛直から15度の範囲で落ちてくる
水滴による有害な影響がない」つまり強めの雨ぐらいならOKてこと?

携帯電話にしても、腕時計やカメラにしても、携帯する機会の多い
精密機器は、できる限り防水であることが望ましい。
たとえ入浴中に使うことがなくてもです。

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切った人のもの 

フォトコンテストは、とりわけ初心者にとっては上達の目安だったり
目標になったりして、大変関心が高いものでしょう。
いったいどれほどの数のフォトコンテストがあるのか見当も付きません。
フォトコンテストを検索するサイトもあるものの、そこだけでも数百件あります。
しかし各写真誌や観光地、カメラ関係メーカーなどのものを含めれば
やはり相当数のコンテストが開催されているものと思われます。

先ごろから「著作権」という言葉を度々耳にします。
オリンピックのエンブレムも白紙撤回となり、誘致活動で使われた
桜のリースを模ったエンブレムに支持が集まっています。
しかしこのエンブレムは(くだらない)規則によって使用できないとか。
しかも元美大生が作ったこのエンブレムの著作権は誘致委員会にあるとか。

ここでちょっと気になったのは、以前いくつかのフォトコンテストの
応募規定を見たとき、違和感を覚えた記憶があったことです。
基本的に写真は、シャッターを切った人に著作権があります。
そして問題となるのは、フォトコンに応募する場合、その作品の著作権の所在です。


2015090301.jpg
2015/8/31 10:37 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 -0.7EV) WB:4500K ISO:500 ToyPhoto 忍野八海


2015090302.jpg
2015/8/31 11:40 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1000秒 -0.7EV) WB:5000K ISO:200 Natural 忍野八海


2015090303.jpg
2015/8/31 11:17 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
30mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/30秒 -0.3EV) WB:4500K ISO:2500 Natural 忍野八海


2015090304.jpg
2015/8/31 11:19 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
68mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/30秒 -1.0EV) WB:5000K ISO:2500 Vintage 忍野八海


2015090305.jpg
2015/8/31 10:59 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
212mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -0.7EV) WB:5300K ISO:200 ToyPhotoII 忍野八海


最近のフォトコンの応募要項では、大抵似たような記述になっています。
これは、急速に増えるフォトコンに関し、応募者や主催者が
具体的な作成や応募の段階で誤解や戸惑いが生じていたので、
社団法人 日本写真著作権協会(JPCA)」が指針を提示したためです。
※「フォトコンテストの応募要項を作成するにあたってのお願い

そのため、ほとんどのフォトコンテストでは、「応募作品」の著作権は
撮影者にあり、「入選作品」の「使用権」は主催者にあると記されています。
しかしごく一部のフォトコンの中には、「応募作品の著作権」が主催者にあると
記述されている応募要項も目にしました。
これでは、応募した時点で撮影者は著作権を放棄したことになります。
落選した作品まで主催者に勝手に使われてしまったところで文句も言えない。
こんな理不尽なことなんてありえないと思うのですが、実際に存在します。

くれぐれもフォトコンテストに応募する時はその要項を詳細に確認し、
不明な点は主催者に問い合わせるなどして注意が必要です。

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銀色な秋 

今月は19日(土)から23日(水)までの5連休が話題です。
これを「シルバーウィーク」と呼ぶところもありますが、
シルバーなら「銀色週間」とでも言うのかと思ったら、
単に「9月連休」という呼称が多いようです。

もし24日と25日に休みが取れれば、最大9連休になるとか。
ちなみに次にこのような9月連休になるのは、
2026年で19日から23日までの5連休です。
さらに次回は2032年の18日から22日までの5連休とか。
GWのように毎年あるわけでもないので、
「銀色」でもなければ「週間」でもないわけですな。

この連休にどこへ行こうか。
夏休みのように海では遊べないし、紅葉にはちと早いし、
まぁGWの頃のような爽やかな陽気だろうから
手近なレジャー施設やお彼岸の墓参りが目立つくらいかも。
ちなみに人気どころのホテルなどは既に予約満杯だそうな。

私はと言うと、かろうじて20~22日に休みを取れたのですが、
まだ具体的な予定もなく、迷っています。
星景を撮るにはやや月が大きいけど、夜半過ぎには沈んで
冬の星座をいち早く撮れるかもしれません。
夏休みに撮れなかった信州方面もいいし、後は天気次第ですね。

どうせなら毎月「七色週間」があってもいいよね。


2015090101.jpg
2015/8/31 10:35 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1250秒 -1.7EV) WB:4500K ISO:200 Natural 忍野八海


2015090102.jpg
2015/8/31 10:41 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
114mm相当 絞り優先AE(f/10.0 1/8秒 -2.0EV) WB:4500K ISO:200 Giorama 忍野八海


2015090103.jpg
2015/8/31 11:15 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
60mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/400秒 -1.3EV) WB:4500K ISO:200 Natural 忍野八海


2015090104.jpg
2015/8/31 11:34 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
190mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/200秒 -1.3EV) WB:4500K ISO:320 ToyPhoto 忍野八海


2015090105.jpg
2015/8/31 11:26 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
36mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/2秒 +0.7EV) WB:4500K ISO:2500 Natural 忍野八海

手持ち1/2秒ワンショットなり(汗

昔は音楽を聴くといえば、巨大なラジオかこんな「ステレオ」
大きな機械の前に足を運び、真空管を暖めるために電源を入れてから
数分待ち、その間にレコード盤のホコリを丁寧に拭き取り、
レコード針に付いた汚れをブラシで落とし、息を潜めてそっと針を
置いてから、音が出るまでの数秒間にリスニングポジション(これも死語か)
へ振動を立てないように静かに歩いて腰をかける。

音楽ひとつ聴くだけでもこれほどの手間が必要なためか、
音楽に対する恭しさや(今風なら)リスペクトがあったものです。
FMエアチェック(これも死語!)をしていた頃ぐらいまではそうだったかも。
しかしポータブルカセットプレーヤー「ウォークマン」の登場は
音楽とリスナーの関係を一変させてしまいます。

始終お気に入りの音楽を持ち歩けるようになったのはいいのですが、
やはりずっと聴いているとすぐに飽きてしまいます。
CDレンタルが始まると、音楽を買って聴くものではなくなり、
借りてカセットにコピーしては上書きを繰り返す。
悪い言い方をすれば音楽の「使い捨て」が横行しはじめます。

それを強烈に感じたのが「小室サウンド」でした。
短期間に次々と新作を出し続けなければならない、
そのために多数の歌手を抱えて楽曲を提供し続ける、
でも一部のファン以外には印象が残らない。
歌番組が衰退し、歌そのものにコンテンツとしての魅力が
感じられなくなった時代でした。



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ありのままと「自然」 

山中湖のコブハクチョウは他の地域から連れてこられたそうです。
そのまま居ついて、四季を問わず湖面を賑わせています。
今では50羽以上にもなり、大きなスワン観光船とともに
山中湖を代表するシンボル・代名詞になってきました。
一方オオハクチョウやコハクチョウは越冬のために飛来しますが、
山中湖は飛来地の中ではもっとも南に位置し、標高も高い場所です。

ところで2008年に東北で白鳥の死骸から鳥インフルエンザが検出されました。
渡り鳥によるインフルエンザの感染が騒がれ、白鳥への餌やりを
自粛しようといった呼びかけにもなって広がりつつあります。
ただ、鳥インフルエンザに対する知識の混乱や給餌に集まる野鳥の
生態系への影響などの問題も混同してしまう面も見られます。

一部の地域では、あまりにも多くの野鳥が集まるために、
食べ残したエサや大量の糞で湖水が汚染されたり、
本来水草やマコモなどを食する白鳥が、人工的な食品を食べて
体調を崩したり消化器や生態に影響を及ぼす懸念が叫ばれています。

こういった事情から白鳥への餌やりを控えるような呼びかけも行われています。
もっとも山中湖に住む野鳥の数は多くはなく、東京ドームの130倍もある
大きな湖なので、今のところ環境への影響は見られないようです。

2014012501.jpg
2014/1/21 9:55 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
24mm相当 絞り優先AE(f/9.0 1/250秒 -0.3EV) WB:5300 ISO:200 Natural

この子達、普段は愛想がないのですが、ちょっとエサをあげると
まるでチップをもらったかのように「いいモデル」になってくれます。
こちらの要求に応えるかのように時々羽根を広げて見せたりして。
居並ぶカメラマンの前をゆっくりを横切る辺りは「役者」ですな。

2014012502.jpg
2014/1/21 11:07 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 50-200mm F2.8-3.5 SWD
294mm相当 絞り優先AE(f/3.4 1/1600秒 +1.3EV) WB:5300 ISO:200 Natural

水の流れや輝きも美しいものですが、雪のそれも素敵ですね。
静岡はホントに雪が降らず、十数年に一度ぐらいしか積もりません。
それでも富士山麓の北側半分の地域では、少ないながらも
毎年のように積もるので手軽に雪景色を楽しむことができます。

2014012503.jpg
2014/1/21 9:40 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/800秒 -1.0EV) WB:6000 ISO:200 ToyPhotoII

凍てつく湖岸には氷に閉ざされた自然の欠片に出逢えます。
でもこの日は、水の結晶の様々な形状を楽しむには暖かすぎました。
時々湖面の氷が音を響かせて亀裂を生んでいる様子を感じます。
ただ、この翌日には湖面への立入が解除されワカサギの穴釣りも始まりました。

2014012504.jpg
2014/1/21 10:55 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 50-200mm F2.8-3.5 SWD
224mm相当 絞り優先AE(f/3.3 1/1600秒 +0.3EV) WB:5300 ISO:200 Natural

白い世界では、僅かな色彩でもたやすく見つけることができます。
何気ない枯れた花の痕跡や木の実ですら、思わずレンズを向けてしまいます。
色彩の持つ力に惹かれる一方で、なかなかモノクロに手を出す勇気が
持てない自分を何とかしたいと思うこともあります。

2014012505.jpg
2014/1/21 11:30 OLYMPUS E-M1 + M.ZUIKO 50-200mm F2.8-3.5 SWD
216mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/640秒 +0.7EV) WB:5300 ISO:200 Natural

暖かい日と寒い日が入れ替わり立ち替わりで訪れるこのごろ。
昨日は静岡市で梅の開花が観測され、桜の開花予報も3月21日と
例年より早めの見通しが伝えられました。
なるべくなら春は長いほうがいいよなぁ、でも花粉や黄砂は御免だし。


野鳥も人間の与える食べ物の味を覚え、苦労してエサを探しません。
日本の情景を代表する桜もそのほとんどは人の手が植えたものです。
富士山にも、よく見ると登山道が山肌を刻み夏には登山客の灯りが
日本一高い山に「人」文字を描いています。

あるがままこそ「自然」だったはずだけど、私たちが見ている自然は
銭湯の壁の絵のように人工物になりつつあります。
本当に天然のままの自然はかえって人を寄せ付けません。
自然と人の共存って、実は幻想でしかないのかもしれません。

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「吉原」へのいざない 

静岡県静岡市清水区に「吉原」と呼ばれる地域があり、
富士山の絶景ポイントとして一部のカメラマンなどに知られています。
しかし大変分かりにくい場所にあるため、明け方前の暗い夜道を
走っていけば、必ずというほど道に迷ってしまいます。

以前ここの記事でも一度取り上げたことがあるのですが、
度々その記事を検索エンジンなどで見つけてご覧いただいているようです。
しかしその記事投稿後、新東名高速の開通などで周辺の状況も変わりつつあります。
そこで、再び現地を取材し、さらに動画で道案内をしてみました。

現地へは新東名高速道路の「清水いはら」インターチェンジからも行けますが、
恐らくより多くの人が利用するであろう東名高速道路の「清水」インターから
県道75号線経由での順路を車載カメラで撮影しました。

2014010701.jpg

東名高速清水インターを降り、国道一号線を東へ向かいます。
国道一号線へ出て500mほど行くと歩道橋のある交差点に差し掛かります。
この歩道橋のすぐ向こうを左折して県道75号線へ入ります。

2014010702.jpg

そのままずっと道沿いに走ると、頭上に新東名高速の高架橋が見えます。
「吉原温泉」などの看板があるY字路を右に入り橋を渡ります。
そこからまたしばらく道沿いに走り、トンネルを越えます。
トンネル内は道が狭いので対向車に注意しましょう。

2014010703.jpg

トンネルを抜けて走ると、新東名のガード下にある交差点に出ます。
これを左折し、老人ホームを右に見ながら坂を上っていきます。
現在ここでは「中部横断道」の工事が行われており、
工事の進捗次第では途中の道が変わる可能性もあります。

2014010704.jpg

民家が増えてきた辺りで交差点に差し掛かったら右折です。
緩い左カーブを走りますが、ポイントはこの先です。

2014010705.jpg

ここに小さな看板があり、左へ入ると「善原寺」へ行くよとあります。
大変見づらくて分かりにくい入り口なので、夜では通り過ぎてしまいそうです。
ここさえ見落とさずに左折できれば問題ありません。

2014010706.jpg

曲がりくねった道を上ると、「善原寺」の門前に出ます。
このまま左へ曲がり、さらに坂を上っていきます。
途中大変狭い農道を走るので、特に夜間は注意が必要です。
見晴らしのいい場所もあるので、余所見をしないように。

そして「熊に注意」の看板の先で富士山を見通せる場所に出ます。
手前とその先に数台分の駐車スペースがありますが、
私は手前側に置いてちょっと高い茶畑の畦で撮影することが多いです。

それでは東名高速清水インターから現地までの動画をご覧ください。
フルスクリーンにするとより見やすいと思います。



ご覧の通り、途中の農道はかなり狭いです。
しかしあくまで地元の農家の皆さんのための道路です。
また台風一過などには多くのカメラマンが殺到し路上駐車が溢れます。
そんな時にも農家のクルマが通りますから注意が必要です。

雲海が出やすいのは雨上がりなどで湿気が多く暖かい朝。
さらに台風一過で東の空が朝焼けを起こすと「吉原炎上」などとも呼ばれます。
夏至に近い梅雨明けの頃には、富士山と太陽が近く雲海も染まります。
今のような乾燥した冬場には、あまり雲海が現れません。

2014010707.jpg
2011/6/22 4:12 Nikon D700 + AF-S 24-70mm F2.8
38mm 絞り優先AE(f/16 1/2秒 -2.0EV) WB:5300K ISO:200

最近はご無沙汰気味なので、今年の梅雨明け頃にでも行ってみたいです。
タイムラプス撮影では雲海の流れる様子が迫力ある動画になります。
また夜間には、雲海の下にある集落の灯りに照らされて
カラフルに浮かび上がる雲海と富士山がコラボできます。

繰り返しますが、農家や他の人の迷惑にならないよう注意すること。
ゴミを出さないのは勿論ですし、茶畑は大切な財産ですから
踏み荒らしたりしないことも重要です。
混雑するとクルマの往来すらできなくなることがあり、
早朝の茶畑で盛んにクラクションの鳴らし合いを聞きます。
あまり迷惑になると立入禁止にならないとも限りません。

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