かっぱのあしあと

昭和の記憶を求めて 




ここを訪れたのはおよそ20年ぶり。
でも前回は会社のバス旅行で酩酊状態。
ほとんど記憶はなく、その前と言うと40年ほど前。
私が小学生の時、やはり記憶はあいまい。

もっともその頃は今と比べ物にならないほど賑やかな観光地。
その後一旦はどうなることかと心配な時期があったものの、
最近は徐々に盛り返していると聞きます。
実際に市内を歩いてみると、確かに日曜の昼間は
それなりに人通りはあるし駅前の商店街は大混雑。

しかし暗くなっても灯りはあまり灯らず更けてゆきます。
関東地域からの来客はあっても、外国人は来ないような。
海沿いに巨大なホテルが林立する昔の風景の記憶と
今見る現実の光景のギャップは、懐かしいけど寂しい。
でもちょっとだけホッとしたのも確かでした。

詳細は次回以降にて。



熱海
2018/2/18 13:15 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 12-100mm F4 PRO
48mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/60秒 -0.7EV) WB:5500K ISO:200 Vintage







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休むための仕事 



いったいいつまで櫻だよ、て感じですが、
なかなか撮影に出られなくて在庫からしか上げられません。
29日からの9日連続黄金週間の方なら既に
連休中盤といったところなのでしょうが、
今日から5連休のはずの私でもまだ仕事が片付きません。
明日中には片を付けないと黄金どころか銅にもならず。

でも近隣の会社はどうやら今日明日仕事やってますね。
でもって3~5日の3連休か、せいぜい7日までを使っての
5連休がやっとなのでしょうか。
とはいえその間も働く皆さんだって少なくないわけだし。

私の場合も3~5日辺りに時間が出来ても遠出は無理そうです。
中央道の渋滞は嫌だし、さすがに櫻もほとんど残っていません。
人混みは嫌いなので人のいない場所へ行きたい、
でもこの時期はどこへ行っても人がいる。
仕事してた方がいいかな、こりゃ。。。



身延町
2017/4/9 7:25 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
96mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/100秒 +0.0EV) WB:6000K ISO:1600 Natural 身延町



身延町
2017/4/2 13:16 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
190mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 +0.7EV) WB:4000K ISO:200 Vintage 身延町



身延町
2017/4/9 11:17 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
128mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/250秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:200 Natural 身延町



身延町
2017/4/9 10:39 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
124mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/320秒 -0.7EV) WB:5000K ISO:200 Natural 身延町



身延町
2017/4/9 8:24 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
190mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 -0.7EV) WB:5800K ISO:400 Natural 身延町



今月は中頃に会社の行事で海外へ行きます。
まぁ、大した旅行でもないし、景色を撮ってる暇もなさそうだし。
別に欲しいものもあるので出来るだけ金を使わずに帰ります。
海外なんかより、自由な連休をもらった方がずっと嬉しいんだけどね。
今どき「ご褒美に海外旅行」って発想がダサいよなぁ。





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遠くなりにけり 


4月29日は何の日?
という質問への答えで世代が分かる?
というほどのものではないけど、昔は「天皇誕生日」でした。
それが昭和天皇の崩御に伴い「みどりの日」に。
2007年からは「昭和の日」へと変わったわけです。

で、せっかく「昭和の日」だからとTwitterでは
「昭和らしいことをつぶやいてみる」的なネタが飛び交います。
ただ、それらのネタを昭和38年生まれの私が見たところで
特に驚きも笑いも起こらないのはやっぱ「昭和」だから?
今ではバブル時代すら遠い過去のものになってしまい、
何もかもがアナログだった昭和はすっかり色褪せています。

でも昭和ほど激動に満ちた時代も珍しいのではないかと。
戦争もあり、廃墟からの復興もあり、そして経済大国へと
のし上がる東洋の小国の有様は常にドラマチックでした。
むしろ「平成」というのは、「昭和」の惰性のような気もします。
もうあの時代には戻れないのは間違いないでしょうね。


冨士霊園
2017/4/17 11:03 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F.2.8 PRO
42mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1000秒 +0.7EV) WB:4800K ISO:200 Vintage 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 9:39 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F.2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/800秒 +0.0EV) WB:5300K ISO:200 Natural 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 12:03 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F.2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/800秒 -0.7EV) WB:5300K ISO:200 Natural 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 14:15 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F.2.8 PRO
190mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/400秒 +0.0EV) WB:5000K ISO:200 Natural 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 13:24 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F.2.8 PRO
124mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/500秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:200 Natural 冨士霊園



カメラの世界で「昭和」というと、デジカメ以前かと
思いがちですが、初の普及型デジカメQV-10発売は平成7年、
本格的に普及し始めたのは平成11年ごろからだから、
フィルムカメラは平成になっても広く存在していたわけです。
ただしその多くは「写ルンです」のようなレンズ付きフィルムでした。

昭和のカメラというと、一眼レフというよりは今で言う「コンデジ」に
相当するレンズ一体型コンパクトフィルムカメラが大半でした。
「ジャスピンコニカ」などのヒットで普及し、110フィルムを使う
ポケットインスタマチックカメラも多く使われました。

そして昭和末期に登場した「写ルンです」が一時は席巻しました。
「カシャ、ジージー」という独特な操作音が観光地などで響きます。
しかしカメラ付き携帯電話が一気に普及し、デジカメの高性能化も
伴ってフィルムカメラは急速に減退し、現在に至ります。

「キャップをしたまま撮っちゃったよ」とか
「フィルムを入れ忘れちゃった」といった定番の失敗、
「はい、チーズ」といった掛け声、「焼き増し」という独特な
ビジネスが横行したり、日本人といえば「眼鏡にカメラ」という
ステレオタイプな描き方など、昭和のカメラはそれなりに
存在感があり、愛着もあり、話題性に富んでいました。

カメラの形態が多様化し、フィルムカメラのような外観のものから
ドローンやスマホへの広がり、監視カメラやドライブレコーダーなども
含めた無数のカメラに囲まれた世界が広まりつつあります。
昭和がフィルムカメラ、平成がデジカメの時代なら、
未来はどんなカメラが登場する時代になるのでしょうか。



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食べるか遺すか 



先日山本幸三地方創生相は「一番のガンは学芸員」と発言し
後に陳謝したものの強い反発を食らっています。
山本大臣は文化財をもっと観光資源として活かせないか、
それには保護を重視する学芸員を「一掃しないとダメ」らしいです。
インバウンド需要が上向いている最中のためか、
観光振興を急ぐあまりつい暴走してしまったのかもしれません。

まぁ、学芸員の仕事や現場を知らないであろうことは明らかだし、
人を癌呼ばわりするのはあまりにも節操がなさ過ぎます。
しかし文化財と観光が果たして相反するものなのか、
多くのヨーロッパで見られるように共存できないのか、
あらためて考えさせられる機会を得たともいえます。

文化財の保護にはお金がかかります。
それを税金やわずかな観覧収入でまかなうのは至難の業です。
かといって料金を上げれば来場者が激減してしまう、
財政の厳しい地方では文化財保護の予算は真っ先に削減です。

だからやはり観光などで収入を得て、それを保護に活かすのが
理想なのですが、そのバランスが掴みにくいところです。
また外国人観光客を増やそうと躍起になってはいるものの、
まだまだ関係者の頑張りに依存する傾向は強く、
国を挙げて日本全国規模での観光振興は出来ていません。
しかも東京五輪を目処にしている限り、地方の観光振興は
後回し、というかほとんど気にかけられていないでしょう。



身延町
2017/4/9 8:42 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
180mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/200秒 -1.0EV) WB:3000K ISO:200 Natural 身延町



身延町
2017/4/9 9:09 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
220mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/250秒 -0.7EV) WB:6000K ISO:640 Natural 身延町



身延町
2017/4/9 9:54 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
104mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/100秒 -0.7EV) WB:5500K ISO:640 Natural 身延町



身延町
2017/4/9 10:29 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/100秒 -1.0EV) WB:5800K ISO:200 Natural 身延町



身延町
2017/4/9 10:46 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
110mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 -0.7EV) WB:5300K ISO:200 Natural 身延町



「世界遺産」というのは、本来は未来へ遺すもののはず。
しかし登録されると、道路が出来る、店が出来る、予算が付く。
まるで地下鉱脈を見つけたかのように地域に金が降って湧く。
だから必死で登録を目指すし、そのためなら人々の暮らしも犠牲になる。
それでも世界遺産登録の「経済効果」は人々を惑わせる。

こちらも保護と観光のバランスが問われる光景を目の当たりにします。
観光地化された様々な世界遺産では傷みや劣化が進んでいるものの
あまり報道されない、というか「忖度」が働いて報道していないのだろう。

文化財というのは、人間が未来へ遺すものだから、
未来の人々は過去の人が遺した文化財に学ばなければならない。
ただ観光として見せるだけではその意義は半減以下になる。
やはり正しく豊かな知識を得ながら見ることで学べるはず。
そのためにも研究者や学芸員は必要不可欠なのだと思うのです。



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ゴールデンなプレミアム 




決算が済んだはずなのに、
連日14時間働いてます。
次の休みは。。。とか
考える時間もありません。
早く黄金週間とやらになってくれっての。



冨士霊園
2017/4/17 9:19 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1000秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:200 Natural 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 13:50 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
150mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -0.3EV) WB:4500K ISO:200 Natural 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 11:05 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
284mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/800秒 -0.3EV) WB:4200K ISO:200 Vintage 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 12:21 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
260mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:200 Natural 冨士霊園



冨士霊園
2017/4/17 12:54 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
170mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1000秒 -0.3EV) WB:5500K ISO:200 Natural 冨士霊園


写真誌が発売されましたが、立ち読みする暇もないので
2冊だけ買ってさっさと帰りました。
いつもの「デジタルカメラマガジン」と4年ぶりの「アサヒカメラ」

後者は特集記事が気になったものの、
ゆっくり立ち読みできないので900円と高価ながら購入。
今回は主にスナップ撮影と肖像権の問題。
さくっと読んだ限りでは、あくまで法的な問題の採り上げ方でしかなく、
カメラマンと被写体の人間的な関係についてまで言及していない。

「法的に合法なら問題ないだろ」というスタンスのようだ。
こんなこと言ってるからカメラマンが疎まれる。




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