かっぱのあしあと

思考停止の夏 



あ"~7月が終わる。
梅雨らしい雨もなく、今年も蓮を撮れず仕舞い。
で、いきなり台風が大量生産で迷走する。
梅雨が明けたのにスッキリ晴れない。
今だに8月の休みの計画も立てられない。
しかもこのところ多忙で時間が作れない。
とりあえず休みに入るまでは何も出来そうにありません(-.-)



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/17 11:38 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/400秒 -0.3EV) WB:4500K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/24 14:49 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
164mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 +0.3EV) WB:4500K ISO:640 Vintage 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/17 15:32 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/400秒 -1.0EV) WB:5300K ISO:200 ToyPhoto 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/17 14:45 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/5.6 1/125秒 +0.3EV) WB:5000K ISO:1000 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/17 15:01 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
190mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/160秒 -0.3EV) WB:5300K ISO:400 ToyPhoto 浜名湖ガーデンパーク


時間と体力がお金で買えたら買いますか。
まぁ月一ぐらいなら買ってもいいかも。
あ"~なんかい~かげんな更新でスンマセン。
夏バテと疲労と繁忙と風邪と眩暈と腰痛でワケワカです。
皆さんはご自愛ください(-_-;)




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世紀の重みは 




先ごろ7月25日に、ニコンは創立100周年を迎えました。
記念モデルのカメラなどを発売したり、
過去の名機などを展示するイベントなどで
それなりに盛り上がっているようです。

私が初めてカメラを買ったのが高校生の時。
友人がキヤノンのA-1を持っていたので、
対抗上(?)ニコンの一眼レフを買おうとしました。
当初はF2を狙って貯金し、いざ買おうと店に行くと
「もうF3になっちゃってるよ」
できれば機械式シャッターのF2がよかったのですが、
結局F3を手に入れました。

しかし大学へ行き社会人になるとカメラから遠のきます。
F3もすっかり出番が無くなったので手放しました(後悔)。
それからしばらくカメラと縁がなかったものの、
仕事で黎明期のデジカメを使いことになり、
その流れでニコンのCOOLPIX990で再びニコンに戻ります。

その後はD100からデジイチを始め、つい最近まで
D4とD600を併用していたのですが、今ではすっかり
オリンパスオンリーになってしまったので
ニコンの機材は徐々に手放しています。



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/24 14:51 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
240mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 +1.3EV) WB:4800K ISO:1000 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/24 15:16 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 +0.0EV) WB:5000K ISO:200 Vintage 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/24 12:44 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
212mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/2000秒 +0.7EV) WB:5300K ISO:1000 Vintage 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/24 14:28 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
180mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/400秒 -1.0EV) WB:4000K ISO:200 ToyPhoto 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/24 12:58 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/80秒 +0.0EV) WB:4500K ISO:250 Natural 浜名湖ガーデンパーク


ニコンのカメラは確かに素晴らしいのですが、こうして距離を
置いてみるとマウント径が小さいとか、そこからくる口径食が強いとか、
必ずしもベターな選択ではないことも確かです。
ではどのメーカーがいいのかといえば、これまた決定打はありません。

キヤノンはセンサーも画像エンジンも自社製なのが強みだし、
ソニーも自社製センサーを持ち独自のミラーレス戦略も人気です。
富士やペンタは独自路線ですが、そのこだわりから根強いファンがいます。
オリンパスとパナソニックのフォーサーズは限界と可能性の狭間にあります。
デジタルになって汎用性が広がるのではなく、むしろ逆に
各メーカーの独自のマウントが足かせにもなっています。
だから複数のメーカーやマウントを併用する人もいます。

いつまで経ってもカメラユーザーには自由は与えられず、
特定のメーカーとの付き合いやファン心理に振り回されます。
ニコンは100周年を迎えましたが、今後10年先に
どうなっているかすら分からないほどカメラの未来は暗中模索です。

ところでオリンパスも昨年映像事業80周年だったはず。
記念モデルを出す話もあったけどどうなっちゃったんだろ。


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全天候型惑星 




こちらでも豪雨に遭いました。
一方で連日熱中症のニュースも目にします。
単なる梅雨の末期の不安定なお天気なのでしょうか。
この後やってくる本格的な猛暑は如何に。
情緒豊かな四季のある日本の風情は過去のもの。
日本に住むのも命がけです。



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/11 13:06 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
60mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -1.0EV) WB:5300K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/11 11:48 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
190mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 -0.3EV) WB:4500K ISO:200 Vintage 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/11 12:33 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
146mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/1600秒 -1.0EV) WB:5300K ISO:200 Vintage 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/11 12:11 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
270mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/2000秒 -1.3EV) WB:5000K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/7/11 13:43 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
150mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/200秒 -0.7EV) WB:4500K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



地球は多くの生物にとってこれほど快適な惑星は無いはず。
電離層やオゾン層に守られ、厚い大気が循環し
表面の七割を液体の水が覆い、地軸は適度に傾き
何より太陽からの距離は絶妙で、適度な重力を持つ質量です。
他の星に生命を探すプロジェクトがあるものの、
たとえ見つけられても移住は無理でしょうね。


こういろんな天候があると、カメラも全天候型でないと?
ただカメラマンも暑さ寒さ雪にも雨にも耐えないとね。
オリンパスに負けない体を。



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一粒300分 



私が撮影を目的に歩くとき、以下の装備を携帯します。
オリンパス E-M1 MarkII + HLD-9(バッテリーグリップ)
同 E-M5 MarkII + HLD-7(同)
MZD 7-14mm F2.8 PRO
MZD 12-40mm F2.8 PRO
MZD 40-150mm F2.8 PRO
MC-14(x1.4テレコンバーター)
MZD 60mm F2.8 Macro
E-M1II用バッテリー4個
E-M5II用バッテリー4個
他 フィルターなど
ロープロ ステルスリポーターD400AW(絶版)

重量はしめて約6キロ強になります。
6キロと言うと大した重さでもないように聞こえますが、
バッグのストラップを通じて左肩に集中して乗っかります。
その状態で中腰になったり、しゃがんだり立ち上がったり、
そんな状態を3~6時間ほど続けるわけです。

普段はあまり三脚を持ち歩きませんが、
撮影対象によっては三脚が加わって9キロほどに。
その装備で山梨の昇仙峡を往復11キロ歩いた時は、
さすがに1時間ほどクルマの中で動けませんでした^^;

しかしもっと重い荷物を背負って山を登ったりする人もいるし、
テントまで抱えて野宿するなんてツワモノだっているし。
体力と装備と活動量は反比例するとはいえ、
「コレを飲むと20代の体力が数時間蘇る!」的な
特効薬とかできないもんでしょうかね、ドラちゃん。



浜名湖ガーデンパーク
2017/6/26 15:27 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/100秒 -0.7EV) WB:5000K ISO:400 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/6/26 15:23 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
34mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/200秒 -0.7EV) WB:5000K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/6/26 11:30 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/500秒 -0.7EV) WB:4500K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/6/26 12:13 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO + MC-14
420mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/640秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



浜名湖ガーデンパーク
2017/6/26 13:25 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/800秒 -1.0EV) WB:4000K ISO:200 Natural 浜名湖ガーデンパーク



以前にもここに書いたことがありますが(といっても1年前かな)、
星を眺めていたり忙しく撮影している時って、
眠気も空腹感も疲労も、時には少しぐらいの寒さも感じなくなります。
しかし朝が来るとその反動で、それらが一気に襲ってきます。
だから夜が明けてからの数時間は死んだように寝てしまいます。

てなことを言ってみたところで「そんなのは星が好きな人だけだろ」
とか言われるのがオチだけど、でもホントなんです。
星の魔力に魅せられたい。
でも今は梅雨なのよね。



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海に流すボトル 



映画の人気ジャンルに「SF」があります。
未来や仮想、未知の世界を描ける点では
小説の時代から盛んに作品が作られてきました。
1977年発表の「未知との遭遇」「スターウォーズ」は
映像技術の進歩からSF映画人気を決定的にしました。

SFの世界観を映像化するのには大変な技術とお金が
かかるわけですが、いわゆる「B級」と呼ばれるような
低予算映画も大量に作られたものです。
CG全盛の今日では見るに耐えない作品もありますが、
中にはそのテーマやストーリーが評価されるものもあります。

先日NHK-BSで「サイレントランニング」(1972年・米)を視聴しました。
10年以上前にビデオで見て以来でしたので感慨がありました。

開発が進んで何不自由のない環境になった地球だったが、
ほとんどの植物は絶滅、わずかに残された植物は巨大な宇宙船に
取り付けられた「ドーム」内で保存され土星軌道上を浮遊していた。
そこへ地球から再緑化計画の中止とドームの破壊を命ずる指令が。
次々とドームを爆破する乗組員の中で、ローウェルだけは反対し
仲間を殺害、一時は行方をくらませます。
追手に気付いたローウェルはロボットにドームの管理を任せ、
ドームを切り離した後、自ら宇宙船を自爆させます。


極楽寺
2017/6/25 13:26 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
146mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 -1.0EV) WB:5000K ISO:200 Natural 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 13:11 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/125秒 +0.3EV) WB:5000K ISO:1600 Vintage 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 12:50 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
194mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 -1.0EV) WB:4500K ISO:200 Natural 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 12:27 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/125秒 -0.7EV) WB:5600K ISO:320 Natural 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 13:19 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:320 Natural 極楽寺



登場人物はわずか4人、それも後半はローウェルただ一人に。
映像的にも宇宙船以外は見るべきものはありませんが、
一部で「名作」に挙げられるのはそのテーマの描き方でしょう。
公害など地球環境の悪化が叫ばれ始めた時代を反映し
やや極端にも思える主人公の思考や行動は印象的です。

ラストで主人公は、かつて手紙を入れたボトルを海に流したことを
ロボット(ドローンと呼んでいます)に語り、自爆スイッチを押します。
切り離したドームはそのボトルになぞらえているのでしょう。
緑豊かだった時代の絵が描かれたジョウロでロボットが水をやる
ドームが、いつかどこかの星に届いて再生することを願っています。

主人公の身勝手な思考や行動は共感しにくいのですが、
地球の危機や(当時の)自然と人間との考え方を知るにはいい素材です。
SF映画はその時代の問題や話題を取り入れる傾向があります。
核戦争や宇宙時代、バイオ危機やクローンなどなど。
一方で人間の想像力や空想を満たす魅力もあります。

中には馬鹿げた作品もありますが、B級ならではの魅力もあります。
そういった意味では「ソイレントグリーン」や「惑星ソラリス」など
むしろじっくりと考えさせられるテーマを持つ作品はいいですね。




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