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かっぱのあしあと

新しい普通 




もう緊急なんちゃらでもないし、自粛自粛と騒ぐこともない。
でもマスクをしましょう、社会的距離(?)をとりましょう、
利用者数は制限します、県境を跨ぐ移動は控えましょう。
これがコロナ後(←?)の当たり前、「ニューノーマル」

感染に注意しながら経済を動かしましょうということ。
でも利用者が半分、席数も半分、できるだけ移動するなでは
とても採算どころか赤字が累積するばかりです。
しかも感染対策に今まで以上のコストがかかります。

その上インバウンドは全く期待できないし、
輸出産業だって海外の事情からビジネスになりません。
ワクチンや特効薬が間に合わない間にも感染者が増えています。
第二波とかアフターコロナとか言っていられない状況です。
やはり政府も行政もおかしいとしか考えられません。



浜名湖ガーデンパーク
2020/6/14 10:26 OLYMPUS E-M5 MarkIII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/125秒 +0.0EV) WB:5000K ISO:200 Vintage 極楽寺



ビフォーコロナのように活動するわけにはいかない、
でもこのままでは確実に日本の経済は破綻するでしょう。
観光への依存、来日外国人への依存、輸出産業への依存は
本来日本の産業を支えてきたとはいえ、コロナ後も
同様に依存し続けることはできず、新たな経済モデルを
作り上げるのは並大抵ではありません。

少子高齢化、東京一極集中、格差社会を抱えながら
さらに感染症対策や毎年の自然災害にも対応が迫られます。

最初に中国で集団感染肺炎が伝えられたのは昨年12月31日。
それから半年経っても先行きが見えない毎日はいつ終わるのでしょう。




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緩和と制限の夏 




今日静岡では観測史上最速で猛暑日を記録しました(静岡市駿河区35.8度)。
風があったので何とか凌げましたが、やはり猛暑は堪えます。
まだ梅雨に入ったばかり、7月中旬まで続いて
その後からいつもと同じように猛暑の夏がやってきます。

今でも至る場所でマスクの着用と距離を求められています。
30度超えでのマスクは汗で濡れ呼吸困難になります。
一方で「夜の街関連」からの感染者増加が伝えられます。
「検査を増やしたから」と嘯くものの、検査したら出てきたのだから
実際の感染者は相当数まだ残っていると言っているようなものです。

さらにこれから冬を迎える南半球での感染拡大、
その後日本など北半球の秋・冬が来ればどうなるのか分かりません。
確実な治療法やワクチンが普及しない限りまだ気を許せないのです。
とりわけ東京都に関しては、五輪はとりあえず延期した、
でも都知事選は避けられないとなると再び対策がぶれるでしょう。
(すでに東京アラートの解除云々で「やらかして」いますね)

かつてなかった春が過ぎ、かつてなかった夏が来るのか。
せめていつも通りの秋を迎えることができるのか、
多くの国民はそこまで耐えることはできないでしょう。


極楽寺
2020/6/14 10:01 OLYMPUS E-M5 MarkIII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
24mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/320秒 +0.0EV) WB:5600K ISO:200 Natural 極楽寺



極楽寺
2020/6/14 10:05 OLYMPUS E-M5 MarkIII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
24mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/125秒 -0.3EV) WB:5300K ISO:200 ToyPhoto 極楽寺



極楽寺
2020/6/14 10:47 OLYMPUS E-M5 MarkIII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
62mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/640秒 +0.7EV) WB:5000K ISO:200 Vintage 極楽寺



極楽寺
2020/6/14 9:55 OLYMPUS E-M1 MarkIII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/500秒 -0.7EV) WB:5300K ISO:200 Natural 極楽寺



極楽寺
2020/6/14 9:45 OLYMPUS E-M5 MarkIII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/800秒 +0.3EV) WB:5500K ISO:200 Vintage 極楽寺




全く感染の可能性がなくなれば、観光や消費に向けた
大規模な動きが始められるというものですが
この感染症という特殊な状況ではまだ困難が伴います。
特効薬やワクチンなどの対策が無い現状では尚更です。
たとえ移動への制限が解除されても、観光地で元どおりの
来客は望めないでしょう。

猛暑、マスク、台風の夏がやってきます。


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このまま秋に 




雨が少ないなぁと思っていたら
台風が来て以来の雨続きになりそう。
こんな時に限って時間が取れないし。
そう言っている間に今年も半分終わります。



極楽寺
2019/6/24 9:26 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 12-40mm F2.8 PRO
80mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/80秒 +0.3EV) WB:5500K ISO:200 Vintage 極楽寺



はぁ~夏はイヤだなぁ。
まだ気温が低いからいいけど
毎日猛暑日とかになったら生きてゆけない。




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降るもの問わず 





ようやく西日本も記録的に遅い梅雨入り。
こちらでも例年より雨が少ないせいか
紫陽花の色づきも悪く花が可愛そうです。



極楽寺
20019/6/24 10:10 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 +0.3EV) WB:5300K ISO:200 Natural 極楽寺



毎日スマホの画面に飛び込んでくる出来事。
イライラすること、腹の立つことばかりで
楽しいことなど無く欲求不満がつのる。
スマホの無かった時代ならよかったのかな。
それはほんの数年前、ここ数年で人の心に
ゆとりが無くなってきたのは確かだろう。



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海に流すボトル 



映画の人気ジャンルに「SF」があります。
未来や仮想、未知の世界を描ける点では
小説の時代から盛んに作品が作られてきました。
1977年発表の「未知との遭遇」「スターウォーズ」は
映像技術の進歩からSF映画人気を決定的にしました。

SFの世界観を映像化するのには大変な技術とお金が
かかるわけですが、いわゆる「B級」と呼ばれるような
低予算映画も大量に作られたものです。
CG全盛の今日では見るに耐えない作品もありますが、
中にはそのテーマやストーリーが評価されるものもあります。

先日NHK-BSで「サイレントランニング」(1972年・米)を視聴しました。
10年以上前にビデオで見て以来でしたので感慨がありました。

開発が進んで何不自由のない環境になった地球だったが、
ほとんどの植物は絶滅、わずかに残された植物は巨大な宇宙船に
取り付けられた「ドーム」内で保存され土星軌道上を浮遊していた。
そこへ地球から再緑化計画の中止とドームの破壊を命ずる指令が。
次々とドームを爆破する乗組員の中で、ローウェルだけは反対し
仲間を殺害、一時は行方をくらませます。
追手に気付いたローウェルはロボットにドームの管理を任せ、
ドームを切り離した後、自ら宇宙船を自爆させます。


極楽寺
2017/6/25 13:26 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
146mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/160秒 -1.0EV) WB:5000K ISO:200 Natural 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 13:11 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/125秒 +0.3EV) WB:5000K ISO:1600 Vintage 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 12:50 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
194mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 -1.0EV) WB:4500K ISO:200 Natural 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 12:27 OLYMPUS E-M5 MarkII + M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro
120mm相当 絞り優先AE(f/4.0 1/125秒 -0.7EV) WB:5600K ISO:320 Natural 極楽寺



極楽寺
2017/6/25 13:19 OLYMPUS E-M1 MarkII + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO
300mm相当 絞り優先AE(f/2.8 1/250秒 -0.3EV) WB:5000K ISO:320 Natural 極楽寺



登場人物はわずか4人、それも後半はローウェルただ一人に。
映像的にも宇宙船以外は見るべきものはありませんが、
一部で「名作」に挙げられるのはそのテーマの描き方でしょう。
公害など地球環境の悪化が叫ばれ始めた時代を反映し
やや極端にも思える主人公の思考や行動は印象的です。

ラストで主人公は、かつて手紙を入れたボトルを海に流したことを
ロボット(ドローンと呼んでいます)に語り、自爆スイッチを押します。
切り離したドームはそのボトルになぞらえているのでしょう。
緑豊かだった時代の絵が描かれたジョウロでロボットが水をやる
ドームが、いつかどこかの星に届いて再生することを願っています。

主人公の身勝手な思考や行動は共感しにくいのですが、
地球の危機や(当時の)自然と人間との考え方を知るにはいい素材です。
SF映画はその時代の問題や話題を取り入れる傾向があります。
核戦争や宇宙時代、バイオ危機やクローンなどなど。
一方で人間の想像力や空想を満たす魅力もあります。

中には馬鹿げた作品もありますが、B級ならではの魅力もあります。
そういった意味では「ソイレントグリーン」や「惑星ソラリス」など
むしろじっくりと考えさせられるテーマを持つ作品はいいですね。




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